ワールドウォーカー(WorldWalker)

ワールドウォーカーはリクルート社のエイビーロードWebサービスやGoogle社のGoogle Maps APIをベースにして、Google社よりAndroid OSに提供されている方位センサーを利用したリアルなストリートビュー画像による世界の観光地の擬似散歩を楽しむアプリケーションです。

ワールドウォーカーのダウンロードは Google play からお願いします。

起動とメイン画面

ワールドウォーカーを起動すると左の読み込み画面の後、右のメイン画面があらわれます。
画面上部の、「地域名」「国名」「都市名」「観光地」「散歩」の5つのボタンを操作してエービーロードWebサービスのデータベースにある観光ポイントに移動します。
下の画像は地域名ボタンを押したときにあらわれる地域リストの画面です。

  

  

観光地の決定

「地域名」→「国名」→「都市名」→「観光地」と順に選んでいき、散歩したい場所へと移動します。
都市によっては観光地にリストの無いところもあります。
その場合はその都市に移動します。
エイビーロードWebサービスに緯度・経度の情報が無い場合は、Google Maps APIにより地名から緯度・経度を取得して移動します。
観光地情報が存在する場合は、その観光地に移動した時に情報を表示します。(設定により自動表示の有効・無効を選択できます。)
設定により「スウィングモード」を有効にすると、ボタンを押さずに携帯電話本体を軽く振ることによって次の観光地へ移動することもできます。

  

地図の操作とストリートビュー

地図上で青い線で表示されるストリートビューの存在する場所に真ん中の赤い丸が重なっている場合にはストリートビューを表示させることができます。
青い線と少しずれている場合には地図をタッチして移動することができます。
地図が小さくて見難い場合や、逆に倍率が大きすぎて地図が表示されないエリアなどでは、地図をタッチしたときにあらわれる「-」「+」のマークをタッチすることにより拡大・縮小する事ができます。
オプションメニューで「コンパスモード」を設定すると、地図の移動はできなくなりますが、地図の真ん中の赤い点を中心として携帯電話の向きによって地図が回転します。

  

赤い丸で表示されている画像の中心位置でのストリートビューを表示するには「散歩」ボタンをクリックします。

  

Twitterつぶやきのポップアップ

ストリートビューを表示している間、ストリートビューモードに入った最初の位置から半径25km以内のTwitterのつぶやきを10秒毎に検索し、そのストリートビューセッションでまだ表示されていない新しいものがあればそれを表示します。
周辺地域からのつぶやきなので、現地の言葉や観光客の言葉がいりまじってあらわれます。
半径25km以内に新しいつぶやきが見つからない場合は、その場所の名前で検索し、場所の名前を含んだつぶやきを表示します。(設定によりそれぞれに表示・非表示を選択できます。)
ストリートビューからワールドウォーカーに戻るには、電話機の戻るボタンを押します。
ストリートビューの存在しない場所で「散歩」ボタンを押すと、真っ黒の画面のままですが、「つぶやき」があれば「つぶやき」だけ表示されます。

  

オブションメニュー

電話機のオプションメニューボタンを押すとオプションメニューが表示されます。
オプションメニューでは、より詳細な旅行情報ページを開いたり、その地点の名称で画像や動画を検索することができます。
オプションメニューの主な内容は以下のようになります。